オオベニウチワ(大紅団扇)・アンスリウム



「オオベニウチワ(アンスリウム・アンドレアナム)」


温室からです。

一般的に「アンスリウム」で流通しているようです。


「函館市熱帯植物園」での画像を追加しました。



同じ科の「 ザゼンソウ」・「 ミズバショウ」・

スパシフィルム」・「 カラー」・「 ヒメカイウ」はこちらから。


仏炎苞(ぶつえんほう)の色・形の違いをお楽しみください。





オオベニウチワ画像1

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

オオベニウチワ画像2

2010.05.15 「東京都薬用植物園」



オオベニウチワ画像3

2010.02.17 「東京都薬用植物園」

オオベニウチワ画像4

2010.03.12 「東京都薬用植物園」






アンスリウム画像1

2011.10.30 「函館市熱帯植物園」

アンスリウム画像2

2011.10.30 「函館市熱帯植物園」





【ネット検索から】

『 サトイモ科 :アンスリウム(ベニウチワ)属。
学名:「 Anthurium andraeanum 」。
独特な赤い仏炎苞を観賞するアンスリウムには
大きく分けて2種類があります。
本種は仏炎苞が金属光沢をしている
アンドレアナム種で華やかな感じです。
ハート型の花のように見える仏炎苞が特徴です。
もう一つ(ベニウチワ)は光沢がなく、やや小型で
肉穂花序が少しねじれているのが特徴です。

原産地はコロンビア、エクアドルで常緑多年草。
多くの園芸品種があり、
仏炎苞の色も白、濃赤、桃、覆色系など多彩です。
また、仏炎苞の大きさも多様です。
なお、仏炎苞の鮮やかな色彩が本種の特徴ですが、
本当の花は中心の棒状(肉穂花序)です。 』




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