「パパイア(蕃瓜樹)」
温室からです。
雌雄の花の画像です(と、思います)。
|
|
|
|
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 パパイア科 :パパイア属。 |
学名:「 Carica papaya 」。 |
熱帯アメリカ原産の草本性小高木で |
本来は高さ2〜10mになります。。 |
「チチウリノキ(乳瓜木)」、「モッカ(木瓜)」、 |
「パウパウ」、「ママオ」、「ツリーメロン」 |
などと呼ばれることもある。 |
通常枝分岐せず長い葉柄に |
切れ込みのある大きな葉を着けます。 |
花は葉柄の付け根上部に着きます。 |
雌株、雄株、両性株があり、 |
更にその中間株もあります。 |
雌雄両性の見分けは花が着くまで分かりません。 |
雌花は直径4cm程で花びらの下が太い。 |
雄花は直径2cm程で花びらの下が細い。 |
雄花は長い花序になって垂れ下がる。 |
雄花は花茎がいくつかに分かれています。 |
1日花で翌日には落ちてしまいますが、 |
夏には数十個咲いて夜良い香りが漂います。 |
熟すると黄色い果実ができる。 |
樹木に年輪があるように、 |
パパイアにも年輪に相当するものがあります。 |
もちろんパパイアは草本類(草)ですから |
樹木のような年輪はありませんが、 |
茎を見るとそのパパイアが |
何年育っているかが分かります。 |
パパイアの茎には葉柄の跡が密集している部分と |
間隔が空いている部分があります。 |
密集している部分は冬〜春に育った部分、 |
間隔が空いている部分は夏〜秋に育った部分です。 |
密集している部分が何ヶ所あるか調べると |
何回冬を越したかが分かるのです。 』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |