グロリオサ(狐百合)



「グロリオサ(狐百合)」


温室からです。

品種は「ロスチャイルディアナ」です。

蕾と開花状態です。

「花弁が反り返って咲く」のがわかりますね。





グロリオサ画像1

2010.08.24 「東京都薬用植物園」

グロリオサ画像2

2008.06.08 「東京都薬用植物園」



グロリオサ画像3

2010.08.24 「東京都薬用植物園」

グロリオサ画像2

2008.06.08 「東京都薬用植物園」



グロリオサ画像3

2016.06.10 「東京都薬用植物園」
出来立ての果実

グロリオサ画像2

2016.09.10 「東京都薬用植物園」
赤い種子



グロリオサ画像3

2016.09.15 「東京都薬用植物園」

グロリオサ画像2

2016.09.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 :グロリオサ(ユリグルマ)属。
学名:「 Gloriosa rothschildiana 」。
グロリオサは熱帯アジア及びアフリカ原産の
ユリ科グロリオサ属の植物の総称。
APG植物分類体系では
イヌサフラン科グロリオサ属に分類される。
球茎を持つ熱帯アジア原産の蔓性の多年草。
和名は「百合車(ゆりぐるま)」・
「狐百合(きつねゆり)」。

グロリオサは、葉先が巻きひげになり、
他の植物に巻きひげをからみつけることで、
高さ3mにも達することがある。
波打った細長い花弁が
反り返って咲く変わった百合です。
花径は約10cm。
多くの品種があり、花色は橙黄色、黄色、白など様々。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、
種子が散布される果実)である。

全草にアルカロイドを含む 有毒植物。 』




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