ムラサキオモト(紫万年青)



「ムラサキオモト(紫万年青)」


温室からです。

花は「 トキワツユクサ」に似ています。



ヒガンバナ科の「 マユハケオモト」はこちらから。

同じ科の「 ツユクサ」はこちらから。





ムラサキオモト画像1

2010.03.18 「東京都薬用植物園」

ムラサキオモト画像2

2010.03.18 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ツユクサ科 :ムラサキオモト属。
学名:「 Rhoeo discolor 」、
あるいは「 Rhoeo spathacea 」。
一属一種だがバラエティーに富む。
メキシコや西インド諸島原産。
日本には江戸時代に渡来。
株姿がオモトに似ており、
葉の裏が紫色になるところから
ムラサキオモトの名前が付けられました。
但し、ユリ科の「 オモト(万年青)」とは
まったく別種です。
葉は肉厚で先端がとがった長い楕円形、
斜め上方に向かってピンと勢いの良い感じで
放射状に葉を出します。
花の集合体を納める包葉があり、
そこから3弁の白い花がつきます。 』




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