ポピー



「ポピー」


ポピーには、「アイスランドポピー (シベリア雛芥子)」 、「ヒナゲシ(雛芥子)」、

「オリエンタル・ポピー(鬼芥子)」の3種類があります。

ふつうに「ポピー」といえば、「アイスランドポピー」をさします。


4種類目の「チューリップポピー」の画像を追加しました。

「アトランティックポピー(スパニッシュポピー)」の画像を追加しました。

画像は八重咲きになります。



同じケシ属の「 ナガミヒナゲシ」・「 モンツキヒナゲシ」はこちらから。

ハナビシソウ属の「 カリフォルニア・ポピー(ハナビシソウ)」はこちらから。


栽培が禁止されている、同じケシ属の 「 ケシ」はこちらから。





アイスランドポピー画像1

2010.03.12 「東京都薬用植物園」
アイスランドポピー

アイスランドポピー画像2

2010.03.12 「東京都薬用植物園」
アイスランドポピー



アイスランドポピー画像12

2008.03.16 「東京都薬用植物園」
アイスランドポピー

アイスランドポピー画像22

2010.05.15 「東京都薬用植物園」
アイスランドポピー



アイスランドポピー画像3

2010.04.19 「東京都薬用植物園」
アイスランドポピー

アイスランドポピー画像4

2010.05.04 「東京都薬用植物園」
アイスランドポピー






ヒナゲシ画像1

2010.04.24 「東京都薬用植物園」
ヒナゲシ(シャーレイポピー)

ヒナゲシ画像2

2010.04.24 「東京都薬用植物園」
ヒナゲシ(シャーレイポピー)



ヒナゲシ画像3

2010.04.24 「東京都薬用植物園」
ヒナゲシ(シャーレイポピー)

ヒナゲシ画像4

2010.04.24 「東京都薬用植物園」
ヒナゲシ(シャーレイポピー)



ヒナゲシ画像5

2010.04.24 「東京都薬用植物園」
ヒナゲシ(シャーレイポピー)

ヒナゲシ画像6

2010.05.04 「東京都薬用植物園」
ヒナゲシ(シャーレイポピー)






オリエンタルポピー画像1

2010.05.09 「東京都薬用植物園」
オリエンタルポピー

オリエンタルポピー画像2

2010.05.09 「東京都薬用植物園」
オリエンタルポピー



オリエンタルポピー画像3

2010.05.09 「東京都薬用植物園」
オリエンタルポピー

オリエンタルポピー画像4

2010.05.18 「東京都薬用植物園」
オリエンタルポピー






チューリップポピー画像1

2014.05.11 「東京都薬用植物園」
チューリップポピー

チューリップポピー画像2

2014.05.11 「東京都薬用植物園」
チューリップポピー



チューリップポピー画像1

2014.05.16 「東京都薬用植物園」
チューリップポピー

チューリップポピー画像2

2014.05.16 「東京都薬用植物園」
チューリップポピー






アトランティックポピー画像1

2014.05.27 「東京都薬用植物園」
アトランティックポピー(スパニッシュポピー)

アトランティックポピー画像2

2014.05.18 「東京都薬用植物園」
アトランティックポピー(スパニッシュポピー)



アトランティックポピー画像1

2014.05.18 「東京都薬用植物園」
アトランティックポピー(スパニッシュポピー)

アトランティックポピー画像2

2014.05.18 「東京都薬用植物園」
アトランティックポピー(スパニッシュポピー)





【ネット検索から】

『 ケシ科 :ケシ属。
スペインでは「アマポーラ」、
フランスでは「コクリコ」の名で呼ばれる。
耐寒性一年草(本来は多年草)。
花弁は非常に薄く、しわがある。
つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、
咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てくる。

「アイスランドポピー」は18世紀に
北極探検隊がシベリアでこの花を発見したことから。
学名:「 Papaver nudicaule 」。
高さは30〜60cmになり、
3月から5月ごろ、鮮やかな色の花を咲かせます。
花色は、赤色やオレンジ、黄色にピンク、白色と豊富です。

「ヒナゲシ」はヨーロッパ産の一年草。
学名:「 Papaver rhoeas 」。
「グビジンソウ(虞美人草)」、
「シャーレイポピー (Shirley poppy) 」とも呼ばれる。
草丈50cm〜1m位になる。
葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。
初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、
茎の先に直径5〜10cmの
赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。
あんパンの上にのっているツブツブは、
ポピーシード(ヒナゲシの種)である。

「オリエンタルポピー(鬼ゲシ)」は地中海産で、
濃い赤い色のものが中心。
学名:「 Papaver orientale 」。
草丈、花径ともに一番大きくて毛深い。

いずれも阿片を含まない種類の芥子なので、
普通の植物同様栽培できます。


「チューリップポピー」
学名:「 Papaver glaucum 」。
小アジア原産。
背丈約50cmほどに生長し、
径10〜12.5cmの花は、
花びらが半直立性の深紅色で、
見た目はちょうどチューリップを
大きくしたような感じです。
2ヶ月間の開花時期に、
一本で50〜60個の花を咲かせます。


「アトランティックポピー(スパニッシュポピー)」
学名:「 Papaver atlanticum 」。
スペイン・モロッコ原産。
一重咲き・八重咲きがある。 』




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