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『 ケシ科 :ケシ属。
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スペインでは「アマポーラ」、
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フランスでは「コクリコ」の名で呼ばれる。
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耐寒性一年草(本来は多年草)。
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花弁は非常に薄く、しわがある。
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つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、
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咲くときに顔を上げ、2つに割れて花が出てくる。
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「アイスランドポピー」は18世紀に
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北極探検隊がシベリアでこの花を発見したことから。
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学名:「 Papaver nudicaule 」。
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高さは30〜60cmになり、
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3月から5月ごろ、鮮やかな色の花を咲かせます。
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花色は、赤色やオレンジ、黄色にピンク、白色と豊富です。
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「ヒナゲシ」はヨーロッパ産の一年草。
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学名:「 Papaver rhoeas 」。
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「グビジンソウ(虞美人草)」、
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「シャーレイポピー (Shirley poppy) 」とも呼ばれる。
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草丈50cm〜1m位になる。
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葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。
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初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、
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茎の先に直径5〜10cmの
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赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。
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あんパンの上にのっているツブツブは、
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ポピーシード(ヒナゲシの種)である。
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「オリエンタルポピー(鬼ゲシ)」は地中海産で、
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濃い赤い色のものが中心。
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学名:「 Papaver orientale 」。
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草丈、花径ともに一番大きくて毛深い。
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いずれも阿片を含まない種類の芥子なので、
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普通の植物同様栽培できます。
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「チューリップポピー」
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学名:「 Papaver glaucum 」。
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小アジア原産。
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背丈約50cmほどに生長し、
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径10〜12.5cmの花は、
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花びらが半直立性の深紅色で、
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見た目はちょうどチューリップを
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大きくしたような感じです。
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2ヶ月間の開花時期に、
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一本で50〜60個の花を咲かせます。
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「アトランティックポピー(スパニッシュポピー)」
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学名:「 Papaver atlanticum 」。
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スペイン・モロッコ原産。
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一重咲き・八重咲きがある。
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