キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)



「キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃) 」


温室からです。

かなり目立つ色の花です。





キバナキョウチクトウ画像1

2008.06.08 「東京都薬用植物園」

キバナキョウチクトウ画像2

2008.06.08 「東京都薬用植物園」



キバナキョウチクトウ画像3

2010.08.14 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キョウチクトウ科 :キバナキョウチクトウ属。
学名:「 Thevetia peruviana 」。
熱帯アメリカ原産の低木または小高木である。
関東では落葉樹だが、一般の樹木が芽吹く
春先に落葉し、6月頃に新芽が出る。
葉は互生し被針形で、
明るい黄緑色をしており光沢がある。

開花期が長く、7月から10月初め頃まで咲き、
花は直径4cmくらい、花弁は5枚螺旋状につき、
黄色またはオレンジ色で開いても半開きのまま。
果実は石果とよばれる3cmくらいの菱形のもので、
中にタネが2個入っている。

キョウチクトウ」と同じく、実や枝・樹皮、樹液は
強心配糖体(オレアンドリンなど)を含み 劇毒となる。 』




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