ギンセンカ(銀銭花)



「ギンセンカ(銀銭花)」


スイカ(西瓜)の葉に似ているのが特徴です。

アオイ科フヨウ属なので、学名にはハイビスカスが付いています。



似ている同じ科の「 オクラ」はこちらから。

同じ属の「 ハイビスカス」はこちらから。





ギンセンカ画像1

2008.07.13 「東京都薬用植物園」

ギンセンカ画像2

2008.07.13 「東京都薬用植物園」



ギンセンカ画像1

2014.08.22 「東京都薬用植物園」
花後

ギンセンカ画像2

2014.08.22 「東京都薬用植物園」
種子



ギンセンカ画像1

2017.09.03 「東京都薬用植物園」



ギンセンカ画像1

2017.09.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 :フヨウ(ハイビスカス)属。
学名:「 Hibiscus trionum 」。
中部アフリカ原産とも地中海沿岸原産とも
いわれる、アオイ 科の一年草。
名前は花の色と形が銀銭を思わせることから、らしい。
日本には観賞用として江戸時代に渡来。
現在では野生化している。
茎の高さは30〜60cm、
葉の形は西瓜の形を連想させるような切れ込みがあり、
夏から秋にかけて黄白色の花を付けます。
花は朝から昼までの短い命で、
別名は「チョウロソウ(朝露草)」。 』




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