クリンソウ(九輪草)



「クリンソウ(九輪草)」


濃い赤紫のなかなか素敵な花です。


果実が出来ていました。



同じ属の「 サクラソウ」・「 セイヨウサクラソウ(キバナノクリンザクラ)」はこちらから。





クリンソウ画像1

2008.05.15 「東京都薬用植物園」

クリンソウ画像2

2008.05.15 「東京都薬用植物園」



クリンソウ画像1

2011.06.12 「東京都薬用植物園」

クリンソウ画像1

2011.06.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 サクラソウ科 :サクラソウ属。
学名:「 Primula japonica 」。
別名は「シチジュウソウ(七重草)」。
山間地の、比較的湿潤な場所に生育する多年草。。
高さ50cmほどになり、
日本に自生するサクラソウ科の
植物のなかでは最も大型である。

10〜20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、
花季となる6〜8月にその中心から花茎が伸びる。
花は花茎を中心に円状につき、
それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある
「九輪」に似ていることが名前の由来となっている。
果実は刮ハ(さくか:成熟すると
複数室に烈けて、種子を放出する果実)で球形。
花柱はかなり後まで残る。 』




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