エンビセンノウ(燕尾仙翁)



「エンビセンノウ(燕尾仙翁)」


深紅というより濃いオレンジの花の色です。



同じ属の「 フシグロセンノウ」・「 マツモトセンノウ」はこちらから。





エンビセンノウ画像1

2008.06.28 「東京都薬用植物園」

エンビセンノウ画像2

2008.06.28 「東京都薬用植物園」



エンビセンノウ画像3

2010.07.09 「東京都薬用植物園」

エンビセンノウ画像4

2008.07.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナデシコ科 :センノウ属。
学名:「 Lychnis wilfordii 」。
山地の湿地に生える多年草。
分布は北海道(日高)、本州(長野県、埼玉県)。
花弁の先端がツバメの尾のように分裂してるので、
「エンビセンノウ」という名になりました。
草丈は50〜80cmあり、
葉は披針形で長さ3〜7cm、基部は茎を抱く。
直径3cmほどの鮮やかな深紅の花は、
5枚の花びらの先端がツバメの羽のように
四つに裂けているのが特徴。 』




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