「ラシャガキグサ(羅紗掻草)」
「チーゼル」の名前の方が一般的なようです。
「二年草」の意味がようやく判りました。
薬用植物園では「ラシャガキグサ」を2ヶ所で育てています。
毎年必ず花が見れる(種が採取できる)ようにとのことです。
「
ゲンノショウコ」もそうですって。
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【ネット検索から】 |
『 マツムシソウ科 :ナベナ属。 |
学名:「 Dipsacus fullonum ssp. sativus 」。 |
北アメリカ原産の二年草。 |
和名は果穂の小苞は強く、鉤状に曲っていることから |
羅紗などの織物を起毛するのに用いたことから。 |
「ナベナ」より大型のため、 |
別名「オニナベナ(鬼鍋菜)」。 |
草丈は大人の背丈ほどあり、 |
茎や葉に鋭い棘があります。 |
7〜8月に茎頂に円筒形の花頭をつけ、 |
薄紫色の小花をびっしりと咲かせます。 |
ドライフラワーにも利用される。 |
かつて泉州地方では多く栽培されていましたが、 |
繊維工業の衰退とともに栽培されなくなりました。 』 |
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