ライラック(Lilac)



「ライラック(Lilac)」


花びらはふつう4枚だが、まれに5枚のものがあり、

それを見つけると幸せになれるという言い伝えがあるそうです。



同じ科の「 ハゴロモジャスミン」はこちらから。





ライラック画像1

2008.05.05 「群馬県館林つつじが丘公園」

ライラック画像2

2008.05.05 「群馬県館林つつじが丘公園」





【ネット検索から】

『 モクセイ科 :ハシドイ(シリンガ)属。
学名:「 Syringa vulgaris 」。
呼称は英語( Lilac )の仮名転写に由来し、
他にフランス語由来の「リラ」でも呼ばれる。
和名は「ムラサキハシドイ(紫丁香花)」。
ヨーロッパ原産の落葉低木。
高さは5〜6m。
寒さに強く、暑さを嫌う。
葉っぱはハート型。
春(日本では4〜5月)に紫色・白色などの花を咲かせ、
香りがよく香水の原料ともされる。

日本には近縁種「ハシドイ」が野生する。
開花はライラックより遅く、6〜7月に花が咲く。
ハシドイは、俗称として「ドスナラ」
(癩楢、材としてはナラより役に立ちにくい意味)
とも呼ばれることがある。
ハシドイの名は、木曽方言に由来する。
属の学名「 Syringa 」は笛の意で、
この木の材で笛を作ったことによるという。 』




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