オウコチョウ(黄胡蝶)



「オウコチョウ(黄胡蝶)」


温室からです。

2枚目の画像にサヤエンドウのような果実が写っています。





オウコチョウ画像1

2008.10.17 「東京都薬用植物園」

オウコチョウ画像2

2008.10.17 「東京都薬用植物園」



オウコチョウ画像3

2008.10.11 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 :カエサルピニア(ジャケツイバラ)属。
学名:「 Caesalpinia pulcherrima 」。
西インド諸島原産の常緑小高木。
鮮黄色の花を咲かせることがあり、
離れてみると長く突き出した雄しべが
蝶のように舞っているように見えるところから
蝶の別名「胡蝶(コチョウ)」を当てたとされる。

枝や幹に棘がある。
温室では年に数回開花し、
鮮やかなオレンジ色の花からつき出たおしべが美しい。
開花後は平べったいマメ科特有の果実をつけ、
熟すと鞘がはじけて種が飛び出す。

沖縄では「アコウテ」と呼ばれ、「 サンタンカ」、
「デイゴ」と並び三大名花として親しまれています。 』




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