ハナカイドウ(花海棠)



「ハナカイドウ(花海棠)」


今年、初めて花の存在に気が付きました。

どうやら、盆栽を地植えにしたようです。





ハナカイドウ画像1

2010.04.03 「散策路」

ハナカイドウ画像2

2010.04.03 「散策路」





【ネット検索から】

『 バラ科 :リンゴ属。
学名:「 Malus halliana 」。
中国で最も美しい花とされ、
花茎が長く垂れて咲くことから
“垂糸海棠(スイシカイドウ)”と呼ばれ、
牡丹(ぼたん)とともに
美人をたとえるときに使われています。
中国原産の落葉小高木。
別名は、「カイドウ(海棠)」、
「スイシカイドウ(垂絲海棠)」、
「ナンキンカイドウ(南京海棠)」。
江戸時代初期に日本に渡来し、
15世紀に渡来した実の大きな
「実海棠(ミカイドウ)」に対して、
花が美しいので「花海棠」と命名されたそうです。
花期は4〜5月頃で淡紅色の花を咲かせる。
八重咲き種、枝垂れ種、斑入り種など
いくつかの品種がある。 』




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