カジイチゴ(梶苺)



「カジイチゴ(梶苺) 」


玉川上水を散歩していて偶然見つけました。

葉っぱがモミジの様に裂けています。



同属の「 ブラックベリー」、「 ナワシロイチゴ」はこちらから。





カジイチゴ画像1

2010.04.10 「散策路」

カジイチゴ画像2

2010.04.10 「散策路」





【ネット検索から】

『 バラ科 :キイチゴ属。
学名:「 Rubus trifidus 」。
主に西日本に分布する低木。
名前の由来は葉の形が カジノキに似ていることから。
別名は、「エドイチゴ(江戸苺)」、「トウイチゴ(唐苺)」。

高さ2mほど。
棘はなく、葉は大型で長さ6〜12cm。
葉は緑色で3〜7裂し、葉縁は鋸歯があり、
互生して付きます。
花期は2〜5月ごろ白い五弁花を咲かせる。
葉が モミジイチゴに似ているが、
花は クサイチゴと同じく上向きに咲く。
6月ごろに実るオレンジ色の果実は食用となる。
半常緑低木であり、暖地では葉の多くが越冬する。 』




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