「カジイチゴ(梶苺) 」
玉川上水を散歩していて偶然見つけました。
葉っぱがモミジの様に裂けています。
同属の「
ブラックベリー」、「
ナワシロイチゴ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 バラ科 :キイチゴ属。 |
学名:「 Rubus trifidus 」。 |
主に西日本に分布する低木。 |
名前の由来は葉の形が カジノキに似ていることから。 |
別名は、「エドイチゴ(江戸苺)」、「トウイチゴ(唐苺)」。 |
高さ2mほど。 |
棘はなく、葉は大型で長さ6〜12cm。 |
葉は緑色で3〜7裂し、葉縁は鋸歯があり、 |
互生して付きます。 |
花期は2〜5月ごろ白い五弁花を咲かせる。 |
葉が モミジイチゴに似ているが、 |
花は クサイチゴと同じく上向きに咲く。 |
6月ごろに実るオレンジ色の果実は食用となる。 |
半常緑低木であり、暖地では葉の多くが越冬する。 』 |
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