シロツメクサ(白詰草)



「シロツメクサ(白詰草)」


どうやら、子供の頃の記憶から、「シロツメクサ」と

「レンゲソウ」・「カタバミ」がごちゃ混ぜになっていたようです。


「ムラサキツメクサ(アカツメクサ)」の画像を追加しました。



似ている花「 レンゲソウ」はこちらから。





シロツメクサ画像1

2010.04.10 「散策路」

シロツメクサ画像2

2010.04.10 「散策路」



シロツメクサ画像3

2010.04.10 「散策路」






ムラサキツメクサ画像1

2011.05.13 「立川昭和記念公園」
ムラサキツメクサ

ムラサキツメクサ画像2

2011.05.13 「立川昭和記念公園」
ムラサキツメクサ





【ネット検索から】

『 マメ科 :シャジクソウ(トリフォリウム)属。
学名:「 Trifolium repens 」。
原産地はヨーロッパ多年草。
別名、「クローバー」。
但し、クローバー( Clover )は、
マメ科シャジクソウ属の多年草の総称でもある。
一般的にはシロツメクサを指すことが多い。
日本においては、明治時代以降、飼料用として
導入されたものが野生化した帰化植物。
詰め草の名称は1846年 (弘化3年)に
オランダから献上されたガラス製品の緩衝材として
詰められていたことに由来する。

茎は地上を這い、葉は3小葉からなる複葉であるが、
時に4小葉やそれ以上のものもあり、
特に4小葉のものは
「四つ葉のクローバー」として珍重される。
花期は春から秋。
高さ5〜20cmほどの花柄の先に長さ1cmほどの
小さな蝶形の花を密集して咲かせ
球状の花序をつくる。
色は白。

やや大型の「ムラサキツメクサ(紫詰草、
和名ではアカツメクサ)」もある。
学名:「 Trifolium pratense 」。
一般に「赤クローバー」とも呼ばれる。
大きさは株により 20〜80cm と
まちまちであり個体変異が大きい。
葉の形が細長い。
各葉片には葉の中ほどに特徴的な
三日月型の白い模様が入る。

カタバミ」と間違えられることがある。
判別法としてクローバーはまるい葉で白い線があり、
カタバミは葉の先が割れてハート形をしている。

重要な蜜原植物であり、
クローバーの蜂蜜は世界で最も生産量が多い。
葉は茹でて食用にすることもできる。
花穂は強壮剤、痛風の
体質改善薬などとして用いられていた。
解熱・鎮痛効果もあると言われている。
牧草として利用されてきたが、緑化にもよく利用される。 』




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