アズマシロカネソウ(東白銀草)



「アズマシロカネソウ(東白銀草)」


コントラストのきいた、小さくて可愛い花です。

葉っぱもお洒落ですね。


果実の画像を追加しました。





アズマシロカネソウ画像1

2010.04.10 「東京都薬用植物園」

アズマシロカネソウ画像2

2010.04.10 「東京都薬用植物園」



アズマシロカネソウ画像1

2014.04.09 「東京都薬用植物園」



アズマシロカネソウ画像1

2014.04.12 「東京都薬用植物園」
果実

アズマシロカネソウ画像2

2014.04.17 「東京都薬用植物園」
果実





【ネット検索から】

『 キンポウゲ科 :シロカネソウ属。
学名:「 Dichocarpum nipponicum 」、
あるいは、「 Isopyrum nipponicum 」。
日本海側(秋田県〜福井県)の林内に生える、
高さ10〜25cmの多年草。
根生葉は無く、上部に小数の葉を対生する。
頂小葉は広卵形で長さ2〜4cm、
基部は楔形、鈍鋸歯がある。
花は黄緑色で、外側は一部紫色を帯び
直径7〜10mm、花弁の舷部は1個。
花弁のように見えるのは実際には萼片です。
花のあとにできる実は2つがくっついて
魚の尾のような形をしています。 』




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