「ミツガシワ(三槲)」
白い毛が密生していてとても特異な花です。
が、本当に残念ながらズームの限界を超えた場所で咲いています。
花の圧縮・縮小前の画像を入れました。
ようやく念願の近接撮影ができました。
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【ネット検索から】 |
『 ミツガシワ科 :ミツガシワ属。 |
学名:「 Menyanthes trifoliata 」。 |
一属一種の多年草。 |
リンドウ科から分かれた。 |
名前は、柏(かしわ)のように大きな葉が |
3枚集まっていることから。 |
(三柏、とも書きます) |
日本を含め北半球の主として寒冷地に分布し、 |
湿地や浅い水中に生える。 |
地下茎を横に伸ばして広がる。 |
葉は複葉で3小葉からなる。 |
4〜5月に白い花を総状花序に多数つける。 |
下側から順に咲いていきます。 |
花びらの内側には白い毛が密生している。 |
花は株によって花柱と雄蕊の |
長さの組み合わせに違いがあり、 |
花柱が長く雄蕊の短いタイプ(長花柱花)と、 |
花柱が短く雄蕊の長いタイプ(短花柱花)がある。 |
ただ結実するのは |
花柱の長いものに限られるとされている。 |
睡菜(スイサイ)と称し苦味健胃薬として用いる。 |
亜寒帯や高山に多いが、京都市の深泥池や |
東京都練馬区の三宝寺池など暖帯の一部にも |
孤立的に自生している。 |
これらは氷河期の生き残り(遺存植物)と考えられ、 |
これらを含む水生植物群落は |
天然記念物に指定されている。 』 |
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