タビビトノキ(旅人の木)



「タビビトノキ(旅人の木)」


温室からです。

葉っぱだけでも3mはあります。

花はいつ、どこに咲くのでしょうか?



ゴクラクチョウカ属の「 ゴクラクチョウカ」はこちらから。





タビビトノキ画像1

2010.04.10 「立川焼却場温室」

タビビトノキ画像2

2010.04.10 「立川焼却場温室」





【ネット検索から】

『 ゴクラクチョウカ科 :タビビトノキ属。
学名:「 Ravenala madagascariensis 」。
「旅人ヤシ」としても知られるマダガスカル原産の
バナナに似た植物である。
以前はバショウ科とされていた。
「オウギバショウ(扇芭蕉)」、あるいは
「旅人木(りょじんぼく)」ともいう。

茎に雨水を溜めるため非常用飲料として
利用され、この名前が付いたとされるが疑わしい。
樹高は平均で10mほどに達する。
巨大な櫂状の葉が
長い茎柄の先に扇状に平面に並ぶ。
ストレリチア(ゴクラクチョウカ)の仲間だが、
花は全体に比べ小さく目立たない。
花の色は白。

ゴクラクチョウカ科 ( Strelitziaceae ) は
単子葉植物の科の1つ。
熱帯を中心に3属7種が知られる。
葉の形態などから、バショウ科に含められていた。
・Strelitzia ゴクラクチョウカ(ストレリチア)属
・Ravenala タビビトノキ属
・Phenakospermum タビビトノキモドキ属 』




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