チリメンナガボソウ(縮緬長穂草)



「チリメンナガボソウ(縮緬長穂草)」


温室からです。

葉の様子から、てっきりシソ科だと思いました。





チリメンナガボソウ画像1

2010.03.18 「東京都薬用植物園」

チリメンナガボソウ画像2

2010.03.18 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 クマツヅラ科 :ナガボソウ属。
学名:「 Stachytarpheta dichotoma 」。
南アメリカ原産の沖縄県帰化植物。
多年性草本ですが亜低木にもなりす。
葉面のしわしわから
「縮緬(ちりめん)」の名がついた。

草丈50〜120cm。
茎は基部でよく分枝し、若い時は四角形。
葉は対生し、
卵形〜長楕円形で長さ2〜8cm程度。
表面は著しくシワがあり、縁には鋸歯がある。
長さ15〜50cm程度の円柱形の花穂に
穂状につき、下から咲きあがる。
花冠は濃紫色で漏斗状、直径7mm程度、
先は5裂する。 』




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