タガソデソウ(誰袖草)



「タガソデソウ(誰袖草)」


清楚と言う言葉ががよく似あう白い花です。





タガソデソウ画像1

2010.04.19 「東京都薬用植物園」

タガソデソウ画像2

2010.04.19 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナデシコ科 :ミミナグサ属。
学名:「 Cerastium pauciflorum Steven var. amurense 」。
国内では長野、山梨、岐阜のみに分布する多年草。
名前の由来は古今集の歌に因むらしい。
高さ25〜35cm。
葉は細長く、対生で柄はない。
花期は5〜6月。
花は茎頂に数花がまばらに付き、
白色5弁花で、直径は2cmほど。
日本のミミナグサ属の種としては最大の花をもつ。
花弁に透かしのような透明の条があるのも特徴。 』




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