ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)



「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」


ナガミヒナゲシからは阿片は取れません。

道端のあちこちで見かけます。




紋付きの画像を追加しました。

2007年ころから見られているようです。

2紋〜4紋といろいろあるようです。




同じケシ属の「 ヒナゲシ」・「 モンツキヒナゲシ」はこちらから。





ナガミヒナゲシ画像1

2010.04.19 「東京都薬用植物園」

ナガミヒナゲシ画像2

2010.04.19 「東京都薬用植物園」



ナガミヒナゲシ画像3

2010.04.19 「東京都薬用植物園」

ナガミヒナゲシ画像4

2010.05.04 「東京都薬用植物園」






ナガミヒナゲシ画像1

2020.05.10 「散策路」



ナガミヒナゲシ画像1

2020.05.10 「散策路」
紋付き



ナガミヒナゲシ画像1

2020.05.10 「散策路」
紋付き





【ネット検索から】

『 ケシ科 :ケシ属。
学名:「 Papaver dubium 」。
地中海沿岸から中欧原産の帰化植物で1年草。
アルカリ性土壌を好むらしく、
コンクリートによってアルカリ化した
路傍や植え込みなどに大繁殖している。
ヒナゲシ(雛芥子)などに似ていますが、
花の色が肉色なのと、花弁にしわが多いのが特徴。
15cmくらいから最大60cmぐらいにまで成長する。
葉は細かく切れ込む。
春に開花し、紅色、もしくは
肉色と評される赤い花を付ける。
果実(芥子坊主)は細長く、
このことからナガミの名が付けられた。
阿片は取れない。 』




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