「マイヅルソウ(舞鶴草)」
冷室の中です。
高山植物になるのでしょうか。
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【ネット検索から】 |
『 ユリ(スズラン)科 :マイヅルソウ属。 |
学名:「 Maianthemum dilatatum 」。 |
和名の由来は、葉と葉脈の様子を、 |
鶴が舞う姿に見立てて名づけられた。 |
多年草。 |
日本では、北海道〜九州の山地帯上部から |
亜高山帯の針葉樹林に多く群生する。 |
また、雲霧環境を好み、 |
海に迫った降雨量の多い山では |
比較的低高度で見られる傾向がある。 |
落葉層の発達した環境で、 |
根茎を横に伸ばしよく繁殖する。 |
草丈は5〜20cm。 |
無毛で光沢のある卵〜ハート形の葉を2枚つける。 |
花期5〜7月。 |
白色の花を総状花序につける。 |
花は20個程度つき、 |
雄しべは4個、4つの花被片は反り返る。 |
果実はまだら模様を経て赤く熟す。 』 |
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