カジカエデ(梶楓)



「カジカエデ(梶楓)」


今まで存在に気が付きませんでした。

どうやら雄花のようです。



同属の代表的な「 イロハモミジ」はこちらから。





カジカエデ画像1

2010.04.24 「東京都薬用植物園」

カジカエデ画像2

2010.04.24 「東京都薬用植物園」



カジカエデ画像3

2010.04.24 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 カエデ科 :カエデ属。
学名:「 Acer diabolicum 」。
宮城県以南の本州・四国・九州に
分布する落葉小高木。
葉の形が カジノキ(梶の木)に似ているので
この名前になっています。

葉は5角形で中裂する。
大きさは長さ4〜14cmで、変異が大きい。
「オニモミジ(鬼紅葉)」の異名もあり、
葉はカエデとしてはもっとも大きな部類の葉である。
両面や葉柄に短毛があり、
裏面には弱い光沢がある。
雌雄異株で4〜5月にかけて花が咲く。
雌花からは羽根のある種子ができる。
日本のカエデの葉とはイメージが異なり、
カナダの国旗であるメープルカエデと似ている。 』




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