ツタバウンラン(蔦葉海蘭)



「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」


正式名称は、「ツタガラクサ(蔦唐草)」のようです。

花の色具合なのか、形によるのか綺麗に撮れません。



花の見た目は、サギゴケ属の 「 ムラサキサギゴケ」に似ています。





ツタバウンラン画像1

2010.04.26 「散策路」

ツタバウンラン画像2

2010.04.26 「散策路」



ツタバウンラン画像3

2010.04.27 「散策路」

ツタバウンラン画像4

2010.04.27 「散策路」





【ネット検索から】

『 ゴマノハグサ科 :ツタバウンラン属。
学名:「 Cymbalaria muralis 」。
別名は、「キンバラリア」、「ウンランカズラ」、
「ツタガラクサ(蔦唐草)」。
常緑蔓性の耐寒性多年草。
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
葉は互生し長柄があり、円形〜扁円形で、
掌状に5〜7裂する。
ほふく性で開花期は初夏から夏。
花は「ゴマノハグサ科」独特の不思議な形です。
唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。
葉腋に単生し、白色〜単青色で暗紫色の筋がある。

花の形が、海辺に咲くラン(蘭)に似た花という意味から
名付けられた、「ウンラン(海蘭)」に似ていて、
葉が掌状で形がツタ(蔦)の葉に似ている事から
名付けられたのが、名前の由来だそうです。 』




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