マツバギク(松葉菊)



「マツバギク(松葉菊)」


石垣で野生化していました。

私も「マツバボタン」と混同していました。





マツバギク画像1

2010.04.26 「散策路」

マツバギク画像2

2010.04.26 「散策路」





【ネット検索から】

『 ハマミズナ(ツルナ)科 :マツバギク属。
学名:「 Lampranthus spectabilis 」。
南アフリカ原産。
別名は「サボテンギク(仙人掌菊)」。
葉は多肉質で茎を這わせる多年草である。
花は春から夏にかけ長期間開花を繰り返す。
花は花弁が紫色で、やや光沢があり
日中だけ開いて夜は閉じている。
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。
節があって、葉を対生する。
葉は断面がやや三角になった棒状。
花は一見キクにも似ていて、
花びらは細いものが多数並ぶ。

名前が似ているマツバボタン(スベリヒユ科)と
マツバギクを混同してしまう人がいる。
また、マツバギクの葉は多肉であり
花の形もある種のサボテンに似ているので、
サボテン(サボテン科)の一種と誤解する人もいるが、
多肉植物であるものの、
サボテンとは全く別系統の植物である。 』




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