「マツバギク(松葉菊)」
石垣で野生化していました。
私も「マツバボタン」と混同していました。
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【ネット検索から】 |
『 ハマミズナ(ツルナ)科 :マツバギク属。 |
学名:「 Lampranthus spectabilis 」。 |
南アフリカ原産。 |
別名は「サボテンギク(仙人掌菊)」。 |
葉は多肉質で茎を這わせる多年草である。 |
花は春から夏にかけ長期間開花を繰り返す。 |
花は花弁が紫色で、やや光沢があり |
日中だけ開いて夜は閉じている。 |
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。 |
節があって、葉を対生する。 |
葉は断面がやや三角になった棒状。 |
花は一見キクにも似ていて、 |
花びらは細いものが多数並ぶ。 |
名前が似ているマツバボタン(スベリヒユ科)と |
マツバギクを混同してしまう人がいる。 |
また、マツバギクの葉は多肉であり |
花の形もある種のサボテンに似ているので、 |
サボテン(サボテン科)の一種と誤解する人もいるが、 |
多肉植物であるものの、 |
サボテンとは全く別系統の植物である。 』 |
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