オオジシバリ(大地縛り)



「オオジシバリ(大地縛り)」


雑草としてボランティアの方から抜かれる寸前での撮影です。


「ジシバリ(地縛り)」の画像を追加しました。



同じニガナ属の「 ニガナ」はこちらから。





オオジシバリ画像1

2010.04.26 「東京都薬用植物園」

オオジシバリ画像2

2010.04.26 「東京都薬用植物園」



オオジシバリ画像1

2013.05.01 「東京都薬用植物園」

オオジシバリ画像2

2013.05.01 「東京都薬用植物園」



オオジシバリ画像1

2013.05.24 「東京都薬用植物園」






ジシバリ画像1

2014.05.02 「東京都薬用植物園」
ジシバリ

ジシバリ画像2

2014.05.02 「東京都薬用植物園」
ジシバリ



ジシバリ画像1

2014.05.20 「東京都薬用植物園」
ジシバリ





【ネット検索から】

『 キク科 :ニガナ属。
学名:「 Ixeris debilis 」。
日本全国に生育する多年生の草本。
名前は、走出枝(ランナー)を出し、
節々で株をつくり発根するようすからついた。
別名は「ツルニガナ(蔓苦菜)」。
ジシバリ(地縛り、別名はイワニガナ(岩苦菜))と
比べると大きいこと、
葉がヘラ状(ジシバリは円形〜楕円形)であること、
ジシバリよりも湿ったところに生える、
などの点で違いがあります。

花期は4〜5月。
花茎は高さ10〜30cmになり、1〜3回ほど枝を分けて、
先端に黄色の舌状花からなる3cmほどの頭花をつける。
花の中心あたりの黒っぽい部分がおしべで、
先っぽの曲がった部分がめしべ(柱頭)です。
タンポポに比べ、オオジシバリのほうが
集まっている花の数が少ない。


「ジシバリ(地縛り)」
キク科 :ニガナ属。
学名:「 Ixeris stolonifera 」。
別名「イワニガナ(岩苦菜)」。
花茎の高さは5〜15cmくらい。
葉は根生し長い葉柄がつく。
葉の形は卵形で縁は全縁。
花期は4〜7月。
直径25mmほどの淡黄色の花を
1株に3個ほどつける。 』




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