テリハバンジロウ(照り葉ばんじろう)



「テリハバンジロウ(照り葉ばんじろう)」


温室からです。


果実の画像を追加しました。


「バンジロウ(グアバ)」の果実の画像を追加しました。


テリハバンジロウの変種「キミノバンジロウ」の画像を追加しました。

「イエローストロベリーグアバ」とも呼ばれます。



同じフトモモ科の「 ピタンガ」、 「 レンブ」はこちらから。





テリハバンジロウ画像1

2010.04.30 「東京都薬用植物園」

テリハバンジロウ画像2

2010.04.30 「東京都薬用植物園」



テリハバンジロウ画像3

2010.10.26 「東京都薬用植物園」

テリハバンジロウ画像4

2010.09.04 「東京都薬用植物園」






バンジロウ画像1

2013.11.17 「東京都薬用植物園」
バンジロウ

バンジロウ画像2

2013.11.17 「東京都薬用植物園」
バンジロウ






キミノバンジロウ画像1

2014.05.27 「東京都薬用植物園」
キミノバンジロウ

キミノバンジロウ画像2

2014.05.27 「東京都薬用植物園」
キミノバンジロウ



キミノバンジロウ画像1

2014.09.21 「東京都薬用植物園」
キミノバンジロウ





【ネット検索から】

『 フトモモ科 :バンジロウ(グアバ)属。
学名:「 Psidium littorale var. littorale 」。
南アメリカ大陸のブラジル及びその周辺地域が原産地。
日本では英名の
「ストロベリーグアバ」の名でも知られている。
「キバンジロウ(黄蕃石榴) 」とも言われる。
但し、同属の「バンジロウ(グアバ)」とは別種である。
世界の侵略的外来種
ワースト100リスト選定種の1つである。

常緑低木。
幹は滑らかで、高さは4〜5mほどになります。
葉は卵形で光沢があり対生します。
花は白くて数多くの雄しべが目立ちます。
果実は「バンジロウ(グアバ)」より小さな
ゴルフボールくらいの大きさで、赤黒色に熟します。
これには「イチゴ」のような芳香があり、食用にされます。
果実は生食またはジャムになる。


「バンジロウ(グアバ)」
フトモモ科 :バンジロウ(グアバ)属。
学名:「 Psidium guajava L. 」。
熱帯性の低木。
または、これと同じ Psidium 属の
約100種の植物の総称。
「バンジロウ」は和名。
蕃石榴(バンザクロまたはバンセキリュウ)ともいう。

葉は楕円から卵型で、長さは5〜15cm程度。
対生で枝分かれしない。
花は白く、5枚の花弁と多数のおしべを持つ。

果実は食用とされる。
形は球か洋ナシ型で、直径3〜10cmほど。
皮は薄くてきめが細かく、色は薄い緑色から黄色で
成熟期には品種によってピンクや赤になる。
強い特徴的な香りをもつ。

果実からは果物ジュースのなかで
最もビタミンに富むグアバ・ジュースができる。
葉を用いたグアバ茶は高血圧に有効といわれる。 』




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