ホルトソウ



「ホルトソウ」


「石油植物(ガソリン・ツリー)」の一種なんですね。

でも、有毒植物なので注意が必要です。



同属の「 ノウルシ」、「 ハツユキソウ」、

ポインセチア」、「 ハナキリン」はこちらから。





ホルトソウ画像1

2010.04.30 「東京都薬用植物園」

ホルトソウ画像2

2010.04.30 「東京都薬用植物園」



ホルトソウ画像3

2010.04.30 「東京都薬用植物園」

ホルトソウ画像4

2010.05.25 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 トウダイグサ科 :トウダイグサ(ユーフォルビア)属。
学名:「 Euphorbia lathyris 」。
西南アジア原産の多年草。
石油の代替エネルギーとして注目されている
「石油植物(ガソリン・ツリー)」の一種です。
別名は「クサホルト(草ほると)」。
和名の「ほると」はポルトガルの略。
種子から油をとり ポルトガル油(オリーブ油)の
代用としたことから。
「草ほると」は、木のオリーブに対していう。
葉は茎につき流線型で上部の葉は矢尻形。
花は春につき、夏頃、緑色の丸い朔果をつける。

種子は生薬の続随子(ゾクズイシ)。
種子、茎とも有毒
茎から出る乳液は、
肌に触れるとかぶれる場合がある。 』




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