フタバアオイ(双葉葵)



「フタバアオイ(双葉葵)」


地表近くで咲くので花の撮影は至難の技。


撮影日は違いますが、花の成り立ちを画像で再現。



花が似ている同じウマノスズクサ科の「 ウスバサイシン」はこちらから。





フタバアオイ画像1

2010.05.04 「東京都薬用植物園」

フタバアオイ画像2

2014.04.15 「東京都薬用植物園」



フタバアオイ画像3

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

フタバアオイ画像4

2010.05.15 「東京都薬用植物園」



フタバアオイ画像3

2014.04.22 「東京都薬用植物園」
裏返しにしてみました



フタバアオイ画像3

2014.04.22 「東京都薬用植物園」
横からです



フタバアオイ画像3

2014.04.17 「東京都薬用植物園」
先端の裂片が反り返りはじめました



フタバアオイ画像3

2014.04.17 「東京都薬用植物園」
先端の裂片が反り返りはじめました



フタバアオイ画像3

2014.04.19 「東京都薬用植物園」
裂片が完全に反り返りました



フタバアオイ画像3

2014.04.25 「東京都薬用植物園」



フタバアオイ画像3

2015.04.16 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ウマノスズクサ科 : カンアオイ属。
学名:「 Asarum caulescens 」。
別名は「カモアオイ(賀茂葵)」。
山地の林下に生える多年草です。
名前は茎の先端に葉を2枚対生するので。
卵針形の葉が特徴的で、徳川家の紋所の
「葵の御紋」はこの葉を表したものです。
別名の「カモアオイ」は、賀茂神社の
葵祭りに使われたことによります。

花期は4〜5月ころ。
花は葉の付け根から1個出ます。
萼片は汚黄白色で紫褐色を帯びる。
基部は筒状となり、
先端の裂片は完全に反り返るので、
花の全形は椀状に見える。 』




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