「ゲッケイジュ(月桂樹)」
なかなか開花のタイミングが合いませんでした。
花の咲かない年もあったりして。
今回、ちょいシツコク追っかけをしてみました。
雄花だったので、雄株のようです。
8月ですが、来年の花芽のようなものが。
それとも、帰り花なんでしょうか?
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【ネット検索から】 |
『 クスノキ科 : ゲッケイジュ属。 |
学名:「 Laurus nobilis 」。 |
別名は「ローリエ」、「ローレル」。 |
地中海沿岸原産の常緑中高木。 |
雌雄異株。 |
国内に雌株は少ないそうです。 |
樹高は12mになり、樹皮は灰色で |
小さな皮目がたくさんある。 |
葉は硬くて丈夫であり、表面は光沢があり全体無毛。 |
先がとがった楕円形をしており香りがある。 |
4〜5月にかけ、葉腋に小さな黄白色の花を付ける。 |
果実は楕円形で、10月ごろ暗紫色に熟す。 |
葉に芳香があって古代から用いられた。 |
葉、実は、それぞれ月桂葉、 |
月桂実という生薬名を持つ。 |
葉にはシネオールと呼ばれる芳香成分が含まれ、 |
葉を乾燥させたものを |
ローリエ(フランス語: laurier)、 |
ローレル(英語: laurel)、 |
ベイリーフ(英語: bay leaf)などと呼び、 |
香辛料として広く流通している。 |
ギリシャ神話のアポロンとダフネの物語に由来し、 |
ギリシャやローマ時代から神聖視された樹木の一つ。 |
古代ギリシアでは |
葉のついた若枝を編んで「月桂冠」とし、 |
勝利と栄光のシンボルとして勝者や優秀な者達、 |
そして大詩人の頭に被せた。 』 |
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