ツクバネソウ (衝羽根草)



「ツクバネソウ (衝羽根草)」


なかなか果実が出来ないようです。


蕾の画像を追加しました。





ツクバネソウ画像1

2011.05.03 「東京都薬用植物園」

ツクバネソウ画像2

2011.05.03 「東京都薬用植物園」



ツクバネソウ画像1

2010.05.12 「東京都薬用植物園」

ツクバネソウ画像2

2010.05.12 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 : ツクバネソウ属。
学名:「 Paris tetraphylla 」。
北海道、本州、四国、九州に分布し、
山地の林内や林縁に自生する多年草。
高さは20〜40cmくらいになる。
葉は輪生し、茎に4枚(まれに5枚)つき、
形は長楕円形で、葉の縁は全縁になる。

花期は5〜8月で、淡黄緑色の花をつける。
花披片も4枚で緑色。
つぼみの時にはこの花披片が外側を
覆っているので、外花披片というが、
内花披片はないので、萼のように見える。
おしべは8本で、
雌しべの柱頭は4つに分かれている。
ユリ科植物の花は3の倍数からなるものが多いが、
ツクバネソウは4の倍数となっている。
秋に羽根突きの羽子(はご)に似た
黒紫色の実をつける。 』




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