ニガナ(苦菜)



「ニガナ(苦菜)」


薬用ではありません。

林の中で咲いています。



同じニガナ属の「 オオジシバリ」はこちらから。





ニガナ画像1

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

ニガナ画像2

2010.05.15 「東京都薬用植物園」



ニガナ画像3

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

ニガナ画像4

2010.05.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 : ニガナ属。
学名:「 Ixeris dentata 」。
山地や野原にごく普通に生える多年草です。
高さ約40〜70cm。
茎は上部が枝分れし白汁を有し、苦味が多い。
根出葉は柄が長く、茎葉は基部が茎を抱き、
下のものほど細長い。
葉や茎に苦みのある白い乳液を含むので
この和名がついています。
5〜7月に、黄色の5弁花に見える舌状花を
5〜7個もつ頭花を散状に開く。

舌状花が黄色で小花の数が5〜7個がニガナ、
8〜11個がハナニガナ、
また、舌状花が白色で小花の数が5〜7個がシロニガナ、
8〜11個のものをシロバナニガナと分類するようです。

沖縄料理で野菜として利用する「ニガナ(ンジャナ)」は
「ホソバワダン」という別種である。 』




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