ナツロウバイ(夏蝋梅)



「ナツロウバイ(夏蝋梅)」


2009年に2本植えられました。

画像から、「淡桃色の花」は判り難いですね。。


出来たばかりの果実の画像を追加しました。



黄色い「 ロウバイ・ソシンロウバイ」はこちらから。

珍しい「 クロバナロウバイ」はこちらから。





ナツロウバイ画像1

2010.05.15 「東京都薬用植物園」

ナツロウバイ画像2

2010.05.15 「東京都薬用植物園」



ナツロウバイ画像3

2010.05.28 「東京都薬用植物園」

ナツロウバイ画像4

2010.05.20 「東京都薬用植物園」



ナツロウバイ画像5

2010.05.25 「東京都薬用植物園」
雄しべが赤くなってきました。

ナツロウバイ画像6

2010.05.25 「東京都薬用植物園」
葉。



ナツロウバイ画像7

2010.06.26 「東京都薬用植物園」

ナツロウバイ画像8

2010.10.03 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ロウバイ科 : ナツロウバイ属。
学名:「 Sinocalycanthus chinensis 」、
あるいは「 Calycanthus chinensis 」。
1属1種。
中国原産の落葉低木(中国名「夏梅」シャラメイ)。
高さは1〜3mになります。
葉は対生で、長さ15〜20cm。
ロウバイより幅広く楕円形。
柔らかくやや光沢がある。
初夏に淡桃色の花を咲かせる。
ややうつむいて咲く花の直径はほぼ7cm。
ピンクの花びらには葉脈のような模様がみられる。
花の色は日毎に薄くなる。

ロウバイと同じ雌性先熟で、先にメシベが成熟し、
他の株から来た花粉を優先的に受け入れる仕組み。
受粉した花は夏にはロウバイの実より
大きく長い青い実になる。
中国では、花・根を薬用にする。 』




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