レンリソウ(連理草)



「レンリソウ(連理草)」


「茎は3稜形で狭い翼がある」が何とかわかる画像を追加しました。



同属の「 スイートピー」はこちらから。





レンリソウ画像1

2010.05.18 「東京都薬用植物園」

レンリソウ画像2

2010.05.18 「東京都薬用植物園」



レンリソウ画像3

2010.05.20 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 : レンリソウ属。
学名:「 Lathyrus quinquenervius 」。
連理は男女の深い契りのたとえのことで、
小葉がきれいに対生しているので名付けられた。
本州、九州、東アジアの川岸の
草原などにはえるマメ科の多年草。

茎は高さ約50cm、茎は3稜形で狭い翼がある。
葉は2対内外の広線形の小葉からなり、
中軸の先は巻きひげに終わる。
花期は5〜6月。
葉腋から長さ10〜15cmの花柄を出し
蝶形花を総状に数個開く。
花は長さ2〜3cm。 』




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