アルニカ・モンタナ



「アルニカ・モンタナ」


「高山植物」のようですね。





アルニカ画像1

2008.05.23 「東京都薬用植物園」

アルニカ画像2

2008.05.23 「東京都薬用植物園」



アルニカ画像1

2016.05.07 「東京都薬用植物園」

アルニカ画像2

2016.05.07 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 : ウサギギク属。
学名:「 Arnica montana 」。
多年草。
別名「レルブ・オ・シュット(l'herbe aux chute)」。
春、まず一対の葉が急速に伸び、
葉の形がウサギの耳に似ていることから、
通称で「山のウサギギク」。
ヨーロッパの高山に生え、高さ25〜60cm。
ウサギギクによく似る。
夏から秋に黄色い花が咲く。
乾かした花や根を民間薬とする。

中世のヒルデガルドという名の
女子大修道院長(ドイツのベネディクト会修道女)が、
この植物の打撲傷や青あざを治す働きについて
初めて書き記している。
ルネッサンスの時代からは、瘤やアザを癒すための
アルニカによる治療は一般に普及した。 
現代でもうっ血治療や化粧品などに使われている。 』





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