ラベンダー



「ラベンダー」


品種は、「フレンチ・ラベンダー」になります。

丸みのある花穂の先端には、ウサギの耳のような

苞葉とよばれるものがついています。





ラベンダー画像1

2010.05.25 「東京都薬用植物園」
フレンチ・ラベンダー

ラベンダー画像2

2010.05.25 「東京都薬用植物園」
フレンチ・ラベンダー





【ネット検索から】

『 シソ科 : ラヴァンデュラ属。
フレンチ・ラベンダー(英:French Lavender)の
学名:「 Lavandula stoechas 」。
背丈の低い常緑樹であり、
ハーブティー、アロマセラピー、観賞用にされる。
春に紫や白、ピンク色の花を咲かせる。
紫色の花がもっともポピュラーであり、
ラベンダー色とは薄紫色を意味する。
原産は地中海沿岸といわれる。
高温多湿は苦手であり、
西岸海洋性気候や亜寒帯湿潤気候の
地域で多く栽培されている。

ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、
殺菌などに効果があるとされる。
属名の「 Lavandula 」は
「洗う」という意味のラテン語に由来する。
これはローマ人達が入浴や洗濯の際にラベンダーを
湯や水に入れることを好んだためだという。
ラベンダーには様々な原種や品種がある。 』





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