ハキダメギク(掃溜菊)



「ハキダメギク(掃溜菊)」


雑草だし、変な名前だし。

でも、意外と可愛い花です。





ハキダメギク画像1

2010.05.25 「散策路」

ハキダメギク画像2

2010.05.25 「散策路」



ハキダメギク画像3

2012.11.04 「散策路」





【ネット検索から】

『 キク科 : コゴメギク属。
学名:「 Galinosoga ciliata 」。
一年生植物。
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
高さ50cm程度になる。
夏から秋にかけ、小さな花を咲かせる。
道ばたや庭などに生える雑草。

花は枝の先につき、直径5mm程度。
5枚の先端が3裂する短い白色の舌状花、
および多数の黄色の筒状花からなる。
葉は対生し卵形、縁は浅い鋸歯を持つ。

牧野富太郎が世田谷の
掃き溜めで発見したのでこの名前がついた。
あんまりな和名の代表としてよく取り上げられる。 』





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