ルピナス



「ルピナス」


以前、足利フラワーパークに藤を見に行った時、

地面には対照的にたくさんのルピナスが植えられていました。





ルピナス画像1

2010.05.28 「散策路」

ルピナス画像2

2010.05.28 「散策路」



ルピナス画像3

2010.05.28 「散策路」

ルピナス画像4

2010.05.28 「散策路」





【ネット検索から】

『 マメ科 : ルピナス(ハウチワマメ)属。
学名:「 Lupinus 」。
別名は、「ノボリフジ(昇り藤)」、
「ハウチワマメ(羽団扇豆)」。
ルピナスの名はオオカミに由来し、
吸肥力が非常に強い特徴を
貪欲な狼にたとえたものである。
また、ギリシア語で悲哀を意味する
ルーペに由来する説もあります。
ハウチワは、根生葉が
掌状複葉であることから付けられた。

葉には長い柄があり、
草丈は50〜180cmくらいになる。
春から初夏にかけて、雄大な総状花序をなし、
蝶形花を多数咲かせる。

暑さに弱く、暖地の気候にはあまり合わない。
古代エジプト時代から
食用、飼料用として利用された。
ラッセルルピナス(宿根ルピナス)が代表的。 』





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