チシマウスユキソウ(千島薄雪草)



「チシマウスユキソウ(千島薄雪草)」


冷房室から、窓越しでの撮影です。

「エーデルワイスに比べ苞葉の白さが劣るとされる」そうです。





チシマウスユキソウ画像1

2010.05.25 「東京都薬用植物園」

チシマウスユキソウ画像2

2010.06.05 「東京都薬用植物園」



チシマウスユキソウ画像1

2011.05.24 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 : ウスユキソウ属。
学名:「 Leontopodium kurilense 」。
千島列島の南部からサハリンに分布する多年草。
高さは10〜30cm。
全体が灰白色の綿毛に被われています。
葉は長楕円形で互生します。
5〜6月ごろ(自生地では7〜8月)、
茎頂に小さな黄色い頭花を咲かせます。
白い星形の花のように見えるのは苞葉です。
薄雪をかぶったように白い綿毛で
覆われているので、薄雪草の名がある。
ヨーロッパアルプスに生育することで有名な
エーデルワイスに近い植物です。
日本のエーデルワイスと言われています。 』





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