ブーゲンビリア



「ブーゲンビリア」


温室からです。

包葉が真紅の品種は「ミセス・バット」。

中央の3つの花はまだ咲いていません。

包葉がピンクの画像を追加しました。


「ミセス・バット」の花が咲きました。

ただし、中央の白いのは萼(がく)で、花びらはありません。



萼(がく)が花びらのように見える

同じオシロイバナ科の「 オシロイバナ」はこちらから。





ブーゲンビリア画像1

2010.06.03 「東京都薬用植物園」
ミセス・バット

ブーゲンビリア画像2

2010.06.03 「東京都薬用植物園」
ミセス・バット



ブーゲンビリア画像1

2010.06.08 「東京都薬用植物園」
ミセス・バット

ブーゲンビリア画像2

2010.06.08 「東京都薬用植物園」
ミセス・バット



ブーゲンビリア画像3

2008.05.23 「東京都薬用植物園」
サンデリアナ

ブーゲンビリア画像4

2010.06.05 「東京都薬用植物園」
サンデリアナ





【ネット検索から】

『 オシロイバナ科 : ブーゲンビリア属。
学名:「 Bougainvillea sp. 」。
熱帯性の低木。
和名は「イカダカズラ」である。
原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。
「ブーゲンビリア」という名前は
1768年にブラジルで木を見つけた
フランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。
花の色は赤から白まで変化に富み、
ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもある。
しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある
小さな3つの白い部分である。
ただし、中央の白いのは萼(がく)で、
花びらはありません。
色づいた花びらに見える部分は
花を取り巻く葉(包葉)であり、
通常3枚もしくは6枚ある。 』





「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system