ラッキョウ(辣韮、薤、辣韭)



「ラッキョウ(辣韮、薤、辣韭)」


ヤマラッキョウ」の花は球状に咲きます。

ラッキョウは散形花序に咲きます。



ネギ属の代表、「 ネギ」はこちらから。





ラッキョウ画像1

2008.10.25 「東京都薬用植物園」

ラッキョウ画像2

2008.10.25 「東京都薬用植物園」



ラッキョウ画像3

2008.10.25 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ネギ科 : ネギ属。
学名:「 Allium chinense 」。
別名は「オオニラ」、「サトニラ」。
中国、ヒマラヤ地方が原産。
白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。
特有の強い匂いと辛味を持つ。
この匂いはニンニクや ニラと同じアリル硫化物である。
主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。
また薬効も多いとされている。
鱗茎は、薤白(がいはく)という生薬名がある。
漢方では胸痺(きょうひ、胸のつかえ・
痛みなど)に効果があるとされる。 』





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