ライムギ(ライ麦)



「ライムギ(ライ麦)」


属が違いますが、「コムギ(小麦)」の画像を追加しました。



ススキやトウモロコシに近縁でジュズダマ属の 「 ハトムギ」はこちらから。





ライムギ画像1

2015.02.03 「東京都薬用植物園」
ライムギ



ライムギ画像1

2014.05.20 「東京都薬用植物園」
ライムギ



ライムギ画像1

2010.06.03 「東京都薬用植物園」
ライムギ

ライムギ画像2

2010.06.03 「東京都薬用植物園」
ライムギ






コムギ画像1

2014.05.16 「東京都薬用植物園」
コムギ(農林61号)



コムギ画像1

2014.05.16 「東京都薬用植物園」
コムギ(農林61号)





【ネット検索から】

『 イネ科 : ライムギ属。
学名:「 Secale cereale 」。
別名は「クロムギ(黒麦)」。
コムギ 、オオムギ、エンバク(燕麦)、
それにこのライムギの4種を
総称してムギ(麦)と呼ぶ。

ライムギはパンやウイスキーの原料となるが、
麦角菌という中毒症状を起こす
細菌が寄生しやすいため、
一般的に食用にされることは少ない。

カフカス・小アジア原産。
ロシア連邦・北欧諸国で作物として栽培。
耐寒性があり、やせ地によく育つ。
高さ約1.5m。
穂は長さ約15cm。
果実は緑褐色または紫色。


「コムギ(小麦)」
イネ科 : コムギ属。
学名:「 Triticum aestivum 」。
一般的にはパンコムギ(学名: T. aestivum )を指すが、
広義にはT. compactum(クラブコムギ)や
T. durum(デュラムコムギ、マカロニコムギ)など
コムギ属 (学名: Triticum ) 植物全般を指す。
世界三大穀物(小麦、米、トウモロコシ)の一つ。

秋まき、または春まきがある。
西アジア原産と推定され、
重要な穀物として古代から栽培。
多くの品種がある。
茎は高さ約80cm。
葉は広線形。
花穂は晩春に出て、小穂を中軸上に交互につける。
オオムギに比べ、生育期間は長いが不良環境に耐える。
種子は主に小麦粉とし、
種々の食品に加工するほか、味噌・醤油・飼料とする。
茎は麦わら細工・敷きわらなどに利用。 』





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