イポメア(サツマイモ)



「イポメア(サツマイモ)」


いや、しっかり騙されました。

「イポメア」って「サツマイモ」だったんですね。

葉の色・形の種類が多く、鑑賞用だそうです。

画像はハート形の葉が特徴的な品種の「スイートハート」。

葉色は「パープル」で、他には「ライトグリーン・「レッド」があります。





イポメア画像1

2008.09.20 「東京都薬用植物園」

イポメア画像2

2008.09.20 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ヒルガオ科 : イポメア(サツマイモ)属。
学名:「 Ipomoea batatas 」。
つる性非耐寒性多年草。
熱帯から温帯に広く分布する。
花はピンク色でアサガオに似るが、
鈍感な短日性であるため
本州などの温帯地域では開花しにくい。
ツル性植物で地下に塊根を作る。

この属の植物は大きな花を咲かせるため
観賞用に栽培されることも多く、
日本ではアサガオがよく知られている。
塊根は食用として重宝され、
この属の和名にもなっているサツマイモは
代表的な食用作物です。

アサガオは奈良時代に中国から
日本へ持ち込まれたとされており、
当時は「けにごし」と呼ばれていた。
漢方薬ではアサガオの種子は下剤に用いるが、
日本へも薬用としてやってきたようです。 』





「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system