セージ(英:Common Sage)



「セージ(英:Common Sage)」


学名の他に、「セージ」・「コモンセージ」・「サルビア」・

「薬用サルビア」と、4つも名前があります。

実に煩わしい。



サルビア(アキギリ)属」はこちらから。





セージ画像1

2010.06.08 「東京都薬用植物園」

セージ画像2

2010.06.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 : サルビア(アキギリ)属。
学名:「 Salvia officinalis 」。
和名は「ヤクヨウ(薬用)サルビア」。
地中海原産の多年草または常緑低木。
高さ50〜70cmほど。
5〜7月ごろに紫または白色の唇状花を咲かせる。
長楕円形で柄のある葉は対生し、
表面に細かい縮れがあるのが特徴。
茎は成長するに従って根本から木質化する。
株全体に独特の香りがある。

葉を乾燥してハーブティーとして飲用したり、
肉の臭み消しに利用する。
豚肉と良く合わせられており、
ソーセージの語源となったという民間語源説もある。
抗酸化作用が強く、ヨーロッパなどでは
古代ローマ時代より免疫を助ける
薬草として使われていた。
また、紅茶が持ち込まれる以前は、
お茶として使われることが多かった。 』





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