ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)



「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」


元々が鑑賞用なので、なかなか綺麗な花です。



同属の「 マツヨイグサ」、「 ユウゲショウ」はこちらから。





ヒルザキツキミソウ画像1

2010.06.10 「散策路」

ヒルザキツキミソウ画像2

2010.06.10 「散策路」



ヒルザキツキミソウ画像1

2014.05.25 「東京都薬用植物園」
シロバナ種

ヒルザキツキミソウ画像2

2014.05.25 「東京都薬用植物園」
シロバナ種



ヒルザキツキミソウ画像1

2014.05.28 「東京都薬用植物園」
シロバナ種





【ネット検索から】

『 アカバナ科 : マツヨイグサ属。
学名:「 Oenothera speciosa 」。
北米南部原産の多年草。
草丈は30〜60cmくらい。
葉は披針形で互生する。
5〜7月頃に、4〜5cmくらいの大きさの、
白または薄いピンク色の花を付ける。
花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、
先端が十字型をした雌蕊がある。
北米原産の帰化植物であり、観賞用として
輸入・栽培されていたものが野生化している。
名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、
昼間にも開花していることによる。

花弁の基部が筒状になっており、
その中から雌しべの柱頭がでている。
蜜はその奥にあることになる。
長い吻を持っているチョウの仲間か、
極く小さな昆虫しか蜜にありつけない。
このような構造と柱頭が4つに分かれるのは、
マツヨイグサ属の特徴である。 』





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