ヨロイグサ(鎧草)



「ヨロイグサ(鎧草)」


名前のように、樹木のごとくどっしりしています。





ヨロイグサ画像1

2010.06.26 「東京都薬用植物園」

ヨロイグサ画像2

2010.06.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 セリ科 : シシウド属。
学名:「 Angelica dahurica 」。
わが国では九州に自生するとされる
大型の多年生草本。
別名を「オオシシウド」。
茎は中空で毛がはえ、
直立して高さ1〜3mになる。
花期5〜7月。
白い花を散形につける。
根を生薬「ビャクシ」と称し、
鎮痛、鎮静の効があるとして五積散などの
漢方処方に配合される。 』


「シシウド(アンゼリカ)属」
ヨーロッパを中心に古くから
薬用・食用のハーブとして用いられている。
日本に自生するシシウドやアシタバをはじめ、
40種ほどが知られている。
トウキ
・セイヨウトウキ
・ヨロイグサ
シシウド
ノダケ
アシタバ





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