キヌタソウ(砧草)



「キヌタソウ(砧草)」


何回もチャレンジしましたが、

あまりに花が小さすぎて撮影は出来ませんでした。





キヌタソウ画像1

2010.06.22 「東京都薬用植物園」

キヌタソウ画像2

2010.06.22 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アカネ科 : ヤエムグラ属。
学名:「 Galium kinuta Nakai et Hara 」。
砧(きぬた)とは、
布を柔らかくするために使う槌のこと。
柄のついた果実を砧に見立てて名付けたものです。
葉が4枚輪生すること、葉に3本の脈が目立つこと
などから容易に見分けられます。
本州,四国,九州(熊本・大分・宮崎)の丘陵地や
低山地の林縁に生育する多年草。

茎は直立、高さ30〜60cm。
ほとんど分岐せず、四角で平滑。
葉は各節に4枚(正葉2、托葉2)を輪生、無柄。
硬く、3脈が目立つ。
花期は6〜8月。
茎の上部に、径2〜3mmの白色の花が円錐状に多数つく。
花冠は4裂し先が尖る。
花後に小さな黒っぽい果実ができる。 』





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