フユアオイ(冬葵)



「フユアオイ(冬葵)」


花は白で小さめなので葉に隠れ、目立ちません。



ゼニアオイ属の「 ゼニアオイ」・「 ウスベニアオイ」はこちらから。





フユアオイ画像1

2010.06.26 「東京都薬用植物園」

フユアオイ画像2

2010.06.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 : ゼニアオイ属。
学名:「 Malva verticillata 」。
亜熱帯アジア原産の一年草。
帰化植物。
冬に緑葉があるからとも、
花が春から冬までほぼ一年中見られるからともいう。
江戸時代には葉を食用とするために栽培され、
現在は海岸などに野生化している。
高さ60〜90cm。
葉は浅く5〜7裂する。
花期4〜10月。
花は白〜淡紅色で直径約1〜2cm。
花のあとガクは大きくなる。

漢方では冬葵子(トウキシ)という生薬の原料だが、
現在では「 イチビ 」から作られる。 』





「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system