「クアッシア」
温室からです。
2015年の春が1週間ばかりちょい暑かったのか
なんと果実ができました。
ただ熟すかどうかは不明です。
同じように葉軸に翼がある「
ヌルデ」・「
フユザンショウ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ニガキ科 : クアッシア属。 |
学名:「 Quassia Amara 」。 |
別名:「スリナム・クアッシア(アメリカニガキ)。 |
なお、「クアッシア」は「カッシア」・「カシア」とも。 |
南米熱帯原産の常緑低木で高さ6〜7mくらいになります。 |
この植物の樹皮は、「クアッシア(カシア)皮」と呼ばれ、 |
薬用とするために栽培されることもあります。 |
葉は奇数羽状複葉で、葉軸に翼があるのが特徴です。 |
花は美しい緋赤色の筒状の花で、枝先に数花着きます。 |
樹皮には苦味のあるカシンなどの成分が含まれています。 |
これらの成分は、最も強い苦味をもつ |
天然物とされています。 |
樹皮は健胃、解熱、駆虫に用いられてきました。 |
日本、台湾、朝鮮半島、中国には、 |
近縁の「 ニガキ(苦木)」が分布しています。 』 |
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