レッドキャンピオン
「レッドキャンピオン」
別名がたくさんあり混乱します。
過去、「ヒロハノマンテマ」で掲載していました。
ナデシコ科アグロステンマ属の
「
アグロステンマ(ムギナデシコ)」はこちらから。
2009.04.15 「東京都薬用植物園」
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2009.04.15 「東京都薬用植物園」
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2010.07.03 「東京都薬用植物園」
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2010.07.03 「東京都薬用植物園」
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【ネット検索から】 |
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『 ナデシコ科 : マンテマ(シレネ)属。
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学名:「 Silene dioica 」。
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別名は、「フクロナデシコ」、「フウリンカ」、
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「アケボノセンノウ」、「ヒロハノマンテマ」、
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「マツヨイセンノウ(待宵仙翁)」。
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白花の「ホワイトキャンピオン」もある。
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二年草または多年草です。
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ヨーロッパからアジアにかけて広く分布しています。
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日当たりのよい草地や荒れ地に生え、
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高さは40〜80cmになります。
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葉は濃緑色の卵形から披針形で対生します。
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全体に短い毛に被われます。
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5月から7月ごろ、赤紫色の花を咲かせます。
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花弁は5枚あり、先端は深く切れ込んでいる。
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花には雄花と雌花があり、
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ハチやハエによって受粉されます。
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雄花と雌花は別の株で咲く。
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雄花には10本の雄蘂と10本の筋のある萼が、
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雌花には5本の花柱と20本の筋のある萼がある。
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花や葉は、サラダに利用されるそうです。 』 |